対象の型式
対象は、リーフスプリング(板ばね)のジムニーです(SJ30、JA11など)。リーフ車のみ、お受けしています。
オーナーの知見
よく診る箇所
リーフ車の場合、まず下回り・足回りから診ます。シャックルブッシュのひび割れや偏摩耗、リーフスプリングのサビ付きやヘタリ。それからフロントナックルのオイルシール抜けです。デフオイルとグリスが混ざって漏れていないかを確認します。沖縄の環境ではボディの腐食も早いので、フロアの継ぎ目やフェンダー裏、リヤコーナーのパネル裏まで潜り込んで、サビの進行具合を真っ先に確かめます。
部品の事情
JA11あたりであれば、社外の強化品やリビルトパーツが豊富で、消耗品で困ることはほとんどありません。一方で、SJ30の2ストローク特有のエンジン内部部品や、純正の内装・外装モール類は、製造廃止が進んでいます。状態の良い中古品をストックから探したり、全国のネットワークを当たったり、他年式・他車種の純正パーツを流用加工して現場で合わせたりする工夫を、日常的に行っています。
得意な作業
リーフサスペンションのオーバーホールです。ブッシュの選定、シャックルの締め付けトルク、リーフの馴染ませ方ひとつで、突き上げ感が減り、見違えるほどしなやかな乗り心地になります。山遊び向けか、日常の足か、お客さまとご相談のうえで作業を進めます。キャブレター車なら、長年の汚れを落としきって上までスムーズに吹け上がるキャブレターのオーバーホールと、実走でのセッティングも得意としています。
オーナーのジムニー
- ジムニー SJ30